プロ野球の話題を今シーズンはほとんど書いてないなと気付く、書記・吉田です。
だって…。最近はあんまりGIANTSの応援に熱が入らない…。
クライマックスシリーズには出てほしいなあ。
さて、前回の記事で触れましたが、
先日の定期大会で取り組んだ「レッドカードアクション」について、
執行部から詳しくお伝えします。
↓↓ 以下、執行部より ↓↓
2017年9月9日に開催した定期大会において、
世界から児童労働をなくすため「児童労働にNo!レッドカードアクション」を
参加者226名、全員で実施しました。
労金労組は、運動のキーワードに「将来(未来)への責任」を掲げ、「子どもの貧困」をなくす取り組みとして、60周年記念事業において「統一学習」で子どもの貧困について全職場で学び、
「ありがと本」の取り組みでは、職場で集約した書籍等の買取代金を、子供の貧困をなくす取り組みを展開する「NPO法人キッズドア」へ支援しました。
併せて継続的に「子どもの貧困」の解消に向けた取り組みを展開していくことを確認しました。
日本のみならず、未来ある子供たちが、平和で安全に、夢や希望を持って生きていける社会を築くことは重要であり、「児童労働反対」の意思表示としてレッドカードを掲げるレッドカードアクションを定期大会で実施しました。
世界の子供たちの、明るい、夢のある未来のために、児童労働の撲滅に向けて、
『児童労働にNo!!』
↑↑ 以上、執行部からでした。 ↑↑
各職場で行われている学習会の中でも、「子どもの貧困」は組合員の皆さんの反響が大きかったような気がします。
「知る」ということは、「行動する」ということにつながります。
100円募金と併せ、当日のご協力たいへんありがとうございました。
書記・吉田